2024年度労働判例研究会がスタートしています
2024年度の労働判例研究会がスタートしました。
第1回目は「服務規律違反と懲戒」をテーマに竹林・畑・福島法律事務所 弁護士 竹林竜太郎氏を講師にお迎えし、詳細にご講演していただきました。
服務規律に関わる判例を幅広く取り上げて解説していただき、ディスカッションでは活発な発言が続きました。
多様化する社会と働き方の影響もあり、労務管理も煩雑になってきている昨今、基本をきっちりと繰り返し学ぶことで、積み重ねた知識がいざという時に役に立ち、対応力が身に付きます。
事例研究も基本に立ち返りながら、受講者の皆さんは討議を掘り下げ、初回から時間が足りないほど有意義な研究会となりました。
労働判例研究会は全10回の連続講座で、毎年多くの方に受講いただいている大変好評な講座です。経営者・労務担当者にとって重要性の高いテーマを取り上げ、判例をもとに知識や考察能力を積み上げ、実務に活かしていただいています。
年間4回のオープンセミナーでは、年間登録企業様でなくても単発での受講が可能です。また、途中からの受講登録も可能ですので、事務局までお問い合わせください。
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