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太陽光発電所の建設(売電事業)

株式会社長谷川

太陽光発電で資産活用をお手伝いします

 株式会社長谷川(以下、同社と記します)は、2009年から太陽光発電システムの販売と施工をしている京セラの正規フランチャイズ店(京セラソーラーFC京都西)です。
 同社は、お客様により良い提案をするためには、自ら進んで経験を積む必要があると考え、本社ビル屋上への設置を皮切りに、2016年末現在7箇所の発電所を運営しています。
 この経験とデータを基に、皆様の土地や屋根・屋上を、利益を生み出す空間にするためのお手伝いをしています。
太陽光発電所のイメージ写真
 
日当たりの良い遊休地や、広大な屋根上・屋上スペースに太陽光発電所をつくりませんか?
 
作った電気を電力会社に販売することで、一定の収益が見込めるようになります。
収支計画の立案から、ソーラーパネルや付随システムの施工、保守まで一貫してサポートします。

セールスポイント

 

投機対象として安定した収益が見込める太陽光発電事業

 2012年に国の方針で始まった「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」では、発電容量が10kWを超える太陽光発電は、20年間に渡って固定価格で買い取ってもらえることになっています。
 例えばマンションなどの賃貸住宅経営では、入居してくれなければ収入が得られないですし、途中で転居されても同じです。
 それに比べて、20年間一定の収入が見込める太陽光発電所の経営は、安心感が高い投機として注目されています。
 もちろん、太陽光発電は自然相手のものですから、雲が多い日などは発電量が少ないときもありますが、年間を通しての売電収入はある程度精度良くシミュレーションできるので、メンテナンスなどを怠らなければ、当初計画とさほど差のない実績が得られるはずです。
 導入するシステムのグレードや規模、工事の内容によっても異なりますが、10年程度で初期投資を回収するような計画で事業を始められる方が多いようです。
 システムは20年以上運用できるものですので、投資額の回収が済んだ後は、安定して利益を生み出してくれることになります。
投資回収のシミュレーション
上記シミュレーションの詳細なレポートはこちら(PDF)
※上記シミュレーションは、運用開始当時の買取価格38.88円(税込)で算出されております。
※日照の程度や周囲の環境により発電量は異なります。

発電事業のスタート方法は3つ

 ・完全自己完結
 ・借用地への設備設置
 ・遊休地の提供(発電業者の誘致)

 太陽光発電所を始めるには、日当たりの良い開けたスペースとソーラーパネルなどの太陽光発電の設備一式が無いことには話は進みません。
 この「スペース」と「設備」をどのように確保するかで太陽光発電事業のスタイルが分かれます。

 『完全自己完結』は、スペースも設備も全て自前で用意するというスタイルです。
 『借用地への設備設置』は、賃貸用に出されている日当たりの良い土地を借り上げて、自己資本で太陽光発電システムを設置し、発電所を作るスタイルです。
 『遊休地の提供』は、少し立場が変わり、土地は所有しているが、設備の購入などの費用負担は不安という場合に、太陽光発電の事業者を誘致するスタイルです。毎月の地代を収入とすることができますので、初期投資の負担が不要になります。
 

遊休地・屋根上・屋上のスペース募集中!

 株式会社長谷川では、遊休地や屋根上・屋上のスペースをお持ちの方を探しています。

 親から相続した田舎の土地、家庭菜園用に使っていた土地、経営しているアパートや事業所の屋根・屋上など、日当たりが良く、向こう20年ほど使う予定の無い遊休スペースがあれば、無料調査や発電シミュレーションを行い、その結果、太陽光発電に適したスペースであれば、設備を買い上げて自営する『完全自己完結』型の売電プランと、土地だけを提供して賃料を得る『遊休地の提供』型のプラン(発電所設備の設置は長谷川が資金を負担)の両方について提案を行ってくれるとのことです。

 現在同社が経営する発電所の中にも、「京都府府民力活用プチ・ソーラー発電支援事業」の紹介によりお借りしている土地を利用して経営しているものがあり、遊休地を借用した発電所の経営が十分に成り立つことを実証済みですので、安心して遊休地やスペースを任せることができると思います。

納入実績・用途例

株式会社長谷川グループで経営している太陽光発電所 平成22年07月31日  長谷川 本社ビル 1kw
平成24年10月29日  長谷川 本社ビル 増設 10kw
平成24年12月26日  長谷川 丹波倉庫 13kw
平成26年07月26日  長谷川 京田辺太陽光発電所 45.6kW
平成26年08月20日  長谷川 伏見区太陽光発電所 46.8kW (京都市案件)
平成26年08月26日  長谷川 下京区太陽光発電所 23.4kW (京都市案件)
平成26年09月30日  長谷川 福知山市太陽光発電所 合計65.52kW (府民力活用プチ・ソーラー発電)
平成26年10月16日  長谷川 右京区太陽光発電所 48.555kW (京都市案件)
平成27年05月21日  長谷川 米原市太陽光発電所 合計327.8kW (自社保有地)
平成28年06月15日  長谷川 米原市太陽光発電所 55.2kW (自社保有地)
平成28年06月15日  長谷川ソーラー 米原市太陽光発電所 115.2kW (自社保有地)
トータル発電容量 752.075kW
自社以外 43件 
トータル発電容量 1258.3682kW

会員からのアピールメッセージ

●株式会社長谷川ならワンストップサポート

 太陽光発電所の経営が魅力的だということはわかっていても、開設までの道のりは長く、また無事に発電を開始しても、メンテナンスや修理が必要になる場合もあります。
 株式会社長谷川は、太陽光発電所の開設やサポートに関するあらゆる相談や実務を任せるパートナーとして非常に頼りになる存在となります。
 京セラが認定した正規フランチャイズ店であり、各種建設業に関する許認可も持っているため、ソーラーパネルの施工等はもちろん、屋根の修理や家屋の補強工事なども対応できます。
 2級建築施工管理技士や、京セラソーラー施工士などの有資格技術者もいるため、顧客の相談に専門的に対応し、質の良い仕事をスムーズに進めます。

 太陽光発電所の営業開始までの流れ
 1)現地調査
 2)発電シミュレーション・提案書作成(収支計画の立案)
 3)電力会社との調整・系統連系協議
 4)設置
 5)連系
 6)引き渡し(発電の開始)

●直営発電所の視察も可能

 株式会社長谷川では、京都市内はもとより、京都府下および滋賀県(米原市)などに、多数の直営発電所を経営しています。
 太陽光発電所の開設を検討しているお客様には、ご希望によりこれらの直営発電所のご視察もご案内いたします。
 屋根の上、遊休地など、様々なフィールドで太陽光発電所を経営しておりますので、お客様の環境に近い現場の設備をご覧いただきながら、色々な悩みをご相談いただいたり、具体的な解決方法を見ていただくことが可能になります。

ご相談・お問い合わせ先

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