2月25日(金)、ハイブリッド方式により定例会・講演会を開催しました。
当初は2年ぶりとなる会員交流会の開催も視野に予定しておりましたが、全国的にも京都府下においても「まん延防止等重点措置」が延長・継続中であることを考慮し、ハイブリッド方式による定例会の開催となりました。
会員定例会では、小畑会長の挨拶に引き続き、直近に入会された新入会員の紹介、協会の2021年度の主な事業活動の動きについて、また「生涯現役女性活躍研究会」の活動状況について、それぞれ説明・報告を行いました。
続いて、京都市総合企画局 総合政策室 係長 荒木 俊明 氏から「公民連携によるオール京都のSDGs登録・認証等制度『きょうとSDGsネットワーク(仮称)』について」詳細にご説明いただくとともに、「京都SDGsパートナー事業者等の登録」についても積極的な参画の要請がありました。
なお、当日は定例会開催に先立ち、臨時正副会長会議並びに臨時理事会が招集され、任期 満了となる役員人事などについて協議されました。
講演会では、月刊雑誌「小説新潮」の編集長を務めた経歴もお持ちで、「にわか<京都人>宣言 東京者の京都暮らし」の著者でもあるエッセイスト 校條 剛(メンジョウ ツヨシ) 氏を講師に迎え、「人生のイノヴェイション ~どのように自分の価値を高めるか~」と題してご講演いただきました。