学生アルバイトの適正な労働条件の確保について要請を受けました
京都労働局高井局長と京都府山下副知事、京都市岡田副市長が7/20(金)に学生アルバイトの適正な労働条件の確保について当会の小畑会長宛に要請するためにお越しになられました。
「ブラックバイト」と呼ばれる劣悪な待遇やトラブルの排除に向けての意見交換を行いました。
要請書では、労働局、京都府、京都市でつくる京都ブラックバイト対策協議会が昨年度に行った大学生アンケートにおいてアルバイト先でトラブルを経験した学生が6人に1人いるとの報告もあり、小畑会長から「協会の会員には周知徹底する他、各種セミナーや研究会においても取り上げ、若者が被害を受けない社会になるよう努力したい。」と協力する事を約束しました。
参考資料
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学生アルバイトの適正な労働条件の確保について(要請)
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キャンペーンチラシ
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ブラックバイト対策協議会
京都労働局高井局長、京都府山下副知事、京都市岡田副市長より要請文を受け取る小畑会長